ろくでなし啄木 [その他の舞台]
おもしろかった~!
特に2幕目。
のめり込みました。
笑いました。
舞台の使い方もおろもしろいし
モノローグを加えながらの進行なんだけどわかりやすい。
次のも見たくなっちゃったけど
しばらく舞台などに行くのは控えよう思っています。
●日本一周歩こうかい
島根県益田を通過しました。
「江~姫たちの戦国~」脚本の田渕久美子さんは益田市名誉市民だそうです。
明日はお休みです。
うれしいな~♪
秋のおしゃべり音楽会 [その他の舞台]
母が行きたいと言っていたのです。
なんと、青島さんと私は同じ学年だとわかりました。
友達の高校時代の同級生だとのことです。
高校時代からユニークな人で、ピアノがめちゃくちゃ上手だったそうです。
曲目を楽しく紹介して下さり、
もう、おかしくておかしくて、涙を流して笑ってしまいました。
楽しさ爆発でした。
チラシのイラストも描いていらっしゃいます。
お馴染みの曲が多くて、母も叔母も楽しめたようです。
ランチは、北千住のうまやで
以前から気になっていた「猿之助の楽屋飯」をいただきました。
ちょうどスカイツリーが見える席で、ゆっくりできました。
食事前、トイレに寄った時に、個室の中に叔母が忘れ物をしました。
食事後、気がついて、マルイのインフォメーションに行ったところ、届けて下さっていて、無事、叔母の手に戻りました。
良かった。
誰だかわからないけれど…。
ありがとうございました~~。
コンサート [その他の舞台]
体調が今ひとつだったので、直前まで迷っていたのですが、
行って良かった!
今年はハイタッチ!
これで元気をもらえました。
私は音楽を聞かないので、コンサートというものにもあまり行ったことがありません。
でも、音楽が嫌いなわけではないのです。
鼻歌は、歌うほうです。
???自分でも不思議なところです。
瞼の母 [その他の舞台]
大竹しのぶさんが出演しているので、友達が教えてくれて、券も取ってくれました。
どらやきも、もらっちゃいました。
感謝。
1時間半という短い舞台。
場面の展開が良くできていて、ぱっぱっと進みます。
あっという間にさら~っと終わってしまいました。
大竹さんは、舞台にいると全体を引き締めてくれる感じがします。
今回の役は貫禄もあって、存在感がありました。
しかし、親子で「似ている」っていうんですけど、ちっとも似ていません。
まあ、舞台だから、これで良いのだとは思いますが…。
現代風にアレンジしているということですが…、
忠太郎が懐から百両出したあと、また懐に戻すんですけど
着物がぐちゃぐちゃになっちゃって、すごい気になってしまいました。
いっそのこと、時代も置き換えてしまったらどうなんでしょう。
おまけ:
三軒茶屋、キャロットタワーの展望ロビーに上がってみました。
曇っていたけれど、見晴らしバッチリ。
レストランでも、窓際の席で、ちょうど会社の辺りが遠くに見えて、面白かった!
放浪記 [その他の舞台]
自分には縁がないものと思っていました。
芸術座はシアタークリエとして生まれ変わりました。
今回、母がものすごく行きたがったので、叔母も誘って「放浪記」に行ってみました。
目夏京子役がダブルキャストになっていますが、黒柳徹子さんでした。
老人には洋物のお芝居よりわかりやすく、いつもと違う徹子さんを見ることができて、満足したようです。
私としては、目夏京子と芙美子の原稿云々のやりとりがどうも納得いかないので、原作を読んでみることにしました。
金曜日-夜 [その他の舞台]
友人と別れ、都バスで渋谷へ。
PARCOにて、「ビューティ・クイーン・オブ・リナーン」
アイルランドの厳しい自然環境、厳しい母親娘関係が生んだ呪縛・確執の厳しいお話し。
辛辣すぎるやりとりに、笑うしかない。
俳優さんたちのぶつかり合いに迫力があり、ドキドキする。
引き込まれる。
ハッピーな終わりではないので、あれこれ考えさせられて複雑な気持ちになった。
食品などの固有名詞がたくさん出てくるので、いろいろ知りたくなる。
こんど大竹さまと映画で共演しているという、あの豊○悦○さまが見に来ていらっしゃいました。
今年の黒柳さん。 [その他の舞台]
「リグレッツ・オンリー」
~万障お繰り合わせの上お越しください~
という副題がついていますが、欧米の招待状にある「欠席の方のみお返事下さい」という意味だそうです。
コメディですが、ちょっと難しいです。
台詞も難しいし、何のことを言っているのか…?
置き去りにした場面も多いです。
固有名詞がかなり出てくるのですが、映画関係のことでは、まあ、ちょこっとわかるものもあったけど、わからないことが多かった。
でも、ドタバタしてくると、とにかく、なんだかハッピーな気持ちになります。
トークショー付きだったので、ゲイの人たちが、どうして法律的な婚姻関係を持ちたいのかなど、黒柳さんの説明でよくわかりました。
毎年、母と叔母とで見に行っています。
今回は、有楽町に出来た新しいピルを見たいというので、演劇の後に、ちんたら行ってみました。
できたてだから混んでいました。
時間があったから、並んで、点心の店に入ってみました。
これは、おこげサラダ。
すぐ下に有楽町の駅が見えます。
なんだか、きれいに整備されてしまって、不思議な感じでした。
吸血鬼 [その他の舞台]
シアターコクーン「ドラクル」
あまりいろいろなものに手を出すのはやめよう、と思いつつ…。
市川海老蔵・吸血鬼、というキーワードにみごと捕らわれてしまいました。
煙がたちこめたような不思議な雰囲気の舞台。
立体感が出て、人が浮き上がるような感じでした。
光の作る何重もの線が印象的です。
リリス(りえちゃん)。
美しい人って手の先、足の先まで美しいんですね。
マントってかっこいいなぁ。マントつけた人に「こっちにおいで」とか言われたら、着いて行ってしまいそう。
危険です。
いろいろ納得できないところはあるのですが…。
がんばっているので、許してしまいます。
私の席、一列5人並び席。私も含め全員女性のお一人さまでした。
隣の人が、嗚咽してました。
びっくりしたり、笑ったり、すごいのめり込み方で、最後はちょっともらい泣きしてしまいました。