チャーリーとチョコレート工場 [映画]
理由なし。
5重花まる。
Charlie and the Chocolate Factory
児童読み物に詳しい友人の、いちおし作品「チョコレート工場の秘密」。
こども(♂)がたぶん、小学生低学年だった頃に借りて、一緒に読んだ。
チョコレートの川の印象が強烈だったけれど、その時、おもしろさはよくわからなかったような気がする。
今回、ウォンカさん(ワンカさんじゃなかったのね…)の子供時代というのに、ぐっと胸を捕まれた。
これは、監督が加味したことらしく、原作好きの人にはどいういう感想をもたらすのでしょうか。
チョコ・モノリスなど、バートン風味だからこそ、私はうるうるとしてしまったのだと思う。
出演者も全部花まる。ウォンカさん。はじけている。子供に食われずに。
ああ、あのチョコが食べたい。
パッケージの色がいくつかあったのだけど、何色が何味なのか。くわしく知りたい。
あのお店に行きたい。日本で発売されたチョコは「ウォンカ」となっている。くー。やられた。
このチョコが実際、手にできないなんて…。信じたくない。
これからは、このチョコを食べる日を夢見て生きて行きます。
(おじいちゃん。一瞬寝ていた…。いいなーあの場面最高。「ウェイクアップ ネッド」でもいい味出していたけど…。その隣のおばあちゃんは、「おまけつき新婚生活」のおばあちゃん。あの映画ではリバーダンスしてた…。アイルランドのカップルってことね。
チャーリーのお父さんは「アドルフの画集」のヒトラー役の人だ! 顔に見覚えがあったのだけどすぐに思い出せなかったびっくり。
まさか。ヴァイオレットちゃんのママって、ドッヂボールのあの、眉毛つながっていた人??? 俳優の層が厚いなあ。)
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