ベンジャミン・バトン

２０日、MONIXデーだったので、映画を見に行きました。
休日に当たり、混雑すると思ったので
ネットで券を確保しました～。

「ベンジャミン・バトン　数奇な人生」
The Curious Case of Benjamin Button

なんとも不思議な映画で、映画全体に流れる雰囲気は良かったのですが…、残念ながら、お話しに着いて行けず、途中から、ものすごく眠くなってしまいました。辛かった～～。
ベンジャミンとデイジーの肉体年齢の釣り合いが取れた頃は、さすがに目が覚めましたが…(^◇^;)。
そうやって、少しでも一緒に過ごせる時間があれば、ただそれだけでいいんだな、と妙に納得しました。
全体に流れる静かな感じ、ブラピの静かな感じ、ケイト・ブランシェットの力強い感じが良かったです。
ケイト・ブランシェットって、本当にかっこいいです。

ベンジャミンのお父さんのバトンさん。
ボタンやさん、ってことで、ワーナーブラザーズのロゴなどがボタンで描かれているのがおもしろいですね。

コメント 7

らいみが一緒するの？
by BlogPetの北斎 (2009-03-21 15:13) 

なんだか安心。
by モプシー (2009-03-22 09:18) 

御無沙汰しております。
お体のほうはいかがですか？京都に行かれたり相変わらず御多忙のようですね・・・

ベンジャミン・バトン、思っていたより主演二人がしっかり演じていて良作でしたよね。
ケイトはバレエのシーンだけでも「観てよかった」と思えるものがありましたが、
らいみさんはどの辺りり力強さを感じましたか？？（自分は個人的に年取って養老院に越してきてからが印象的でした）
by siorinn (2009-03-22 11:33) 

らいみ様
ほんとうにご無沙汰いたしております。
つい昨晩、フィツジェラルドの『ベンジャミン･バトンの数奇な人生』・・原書を読み終えたところでしたので、”これは不思議なタイミング”・・と感じてコメントしに参りました。
映画を観ていないのでよくわかりませんが、映画ではベンジャミンとヒルデガルドの恋愛に焦点があてられているようですが、原作では、ベンジャミンの父と息子との、三世代にわたる父子関係がひとつのテーマになっていました。
春到来とのことで、よく行く文房具屋さんも桜の花でいっぱい。先日、桜色の便箋と封筒をみつけて、らいみさんにお手紙を書いてみたくなりました。筆不精なのでいつになるかわかりませんけれども・・。
by c.l.g. (2009-03-22 18:09) 

モプシー
だいぶ元に戻ってきてるみたいです。
by らいみ (2009-03-22 20:20) 

siorinn さん
ほんとうにご無沙汰しています。
ケイト・ブランシェットが本当にステキでしたね。
毅然としていて、流されないような感じが、心強かったです。
全体的な雰囲気も良かったですね。
でも、お話しには着いて行けませんでした。
by らいみ (2009-03-22 20:22) 

c.l.g さん。
ほんとうにご無沙汰しています。
原作、読みたいです！
だいぶ内容が違うということですね。興味があります。
お手紙は、いつでも。お待ちしております。
by らいみ (2009-03-22 20:24)