姪とおでかけ-午後 [古典芸能]
3月歌舞伎鑑賞教室「歌舞伎へのいざない」
芦屋道満大内鑑 -葛の葉-
3月の歌舞伎教室は初めての試みだとのことです。
お話しもおもしろいし、二役あり、「けれん」ありと、歌舞伎の魅力満載でした。
ただ、葛の葉と保名が親子のように見えてしまいました。
(前の方だったからしょうがないのかな)
狐の思いが溢れてきて切ないです。
子どもの頃、白黒のテレビで、今の坂田藤十郎さんのお父さんの鴈治郎さんの葛の葉を見た覚えがあります。
確か、映画だったような気がするのですが、でも舞台を撮ったものなので劇中劇なのかもしれません。
とてもショックを受けたのです。
そのあと、狐はどうなったのか…。
とすごくすごく気になっていました。
このお話の坊やが、安倍晴明だというのは、つい2、3年前に知ったことです。
なぜか、信太という名前だと思い込んでいたんですけど、これは「信田」の聞き間違いだったようです。
いろいろなところでお話しが繋がるのっておもしろいですね。
夕飯を食べたイタ飯屋にて。
なんでも、おいしいおいしいって食べてくれる姪よ。
サンキュでした。
芦屋道満大内鑑 -葛の葉-
3月の歌舞伎教室は初めての試みだとのことです。
お話しもおもしろいし、二役あり、「けれん」ありと、歌舞伎の魅力満載でした。
ただ、葛の葉と保名が親子のように見えてしまいました。
(前の方だったからしょうがないのかな)
狐の思いが溢れてきて切ないです。
子どもの頃、白黒のテレビで、今の坂田藤十郎さんのお父さんの鴈治郎さんの葛の葉を見た覚えがあります。
確か、映画だったような気がするのですが、でも舞台を撮ったものなので劇中劇なのかもしれません。
とてもショックを受けたのです。
そのあと、狐はどうなったのか…。
とすごくすごく気になっていました。
このお話の坊やが、安倍晴明だというのは、つい2、3年前に知ったことです。
なぜか、信太という名前だと思い込んでいたんですけど、これは「信田」の聞き間違いだったようです。
いろいろなところでお話しが繋がるのっておもしろいですね。
夕飯を食べたイタ飯屋にて。
なんでも、おいしいおいしいって食べてくれる姪よ。
サンキュでした。
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