白鳥の湖 [その他の舞台]
新聞などの広告で、「白鳥の湖」の文字をよく見かける。
バレエはもちろんのこと、アイススケートやら何やら
いろいろな形になって、いつでも上演されているので、驚いた。
今回行ったのは
「アクロバティック白鳥の湖」というもので、中国雑伎団の出し物。
白鳥さんの、細い手足。
しなやかで、どんな形にでもできるプラスチック製のような身体。
美しい!
そのほかに、一輪車あり、トランポリンあり、帽子のジャグリングや、棒を上ったり飛び移ったり、
見せ場がいっぱい。
衣装もよくできている。
熱帯雨林の目の赤いカエルとか。
「白鳥の湖」といえば、まずだれでも、白いチュチュのバレリーナの姿を思い浮かべると思う。
人間が白鳥に姿を変えたら…。
これ以外の表現方法はないでしょ!
というそういう定番の形を創り上げた人って、すごいな~。
と思いました。
シルク・ド・ソレイユにも、中国雑伎団だったような人が山のようにいる。
雑伎団の人って、いった何人いるんだろう。
雑伎団の人だけで国が作れるんじゃないだろうか。ものすごい人数だと思う。
うん。やっぱり白いチュチュですよ、白鳥は。
料理でも思うんだけど、定番って底力ありますね。
by 岩飛筆銀 (2007-08-19 02:16)
ほんとうに、白鳥にされた人がいたのかもしれない!
なんて。
by らいみ (2007-08-19 16:42)