木漏れ日のなかに
ちらちらと
幻を見ました
目を凝らしても
その実態はつかめませんでした
そのちらちらと世界がうごく様を
ぼんやり記憶にとどめました
木漏れ日は自然界のスクリーンのように
何かを映しだします
そこに映りただようものに身をあずけましょう
思考が風景と一体となって
広がっていきます
自分が分散していくような錯覚に陥ります
その一瞬を忘れたくなくて
自分の身体を抱きしめます
2022-07-27 23:00
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氷のように冷たいあなた
全身で拒否してくる
全身で無視してくる
一緒の時間を過ごせないのなら
同じ所にいても辛いだけだから
わたしは行きます
そして帰りません
って、言ってもとにかく全身で拒否され
全身で無視されているから
何を言っても無駄ですね。
まあ、自分が気の済むように
自分への言葉を残していきます
さようなら
2022-07-02 20:41
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